転職活動 PR

転職活動を始めるべき⁉迷った時に考える転職のメリット・デメリット3選

アンニュイな表情の赤い仮面を掲げる人
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
転職を始めようか悩み中の人①
転職を始めようか悩み中の人①
今の仕事内容はいいんだけど、残業が多くてなあ~
転職を始めようか悩み中の人②
転職を始めようか悩み中の人②
もっと専門的なスキルを身に着けたいんだけど、転職は少し敷居が高いな…

 

今回はそんな「転職を検討しているけれど、大きな決断のため、なかなか一歩を踏み出せない」方のための記事になります!

ミライ
ミライ
私自身も転職活動経験者ですが、実際に転職をしなくても収穫が多くありましたよ!
アンニュイな表情の赤い仮面を掲げる人
転職活動を始めるべき⁉迷った時に考える転職のメリット・デメリット3選転職は人生の岐路ともいえる大きな決断を迫られるイベントです。そんな、なかなか一歩を踏み出すことの出来ない方に向けて、転職をするにあたってのメリット・デメリットをそれぞれ3点ずつ挙げて解説していきます。...

転職をする3つのメリットについて

七色に輝く電球

1. 収入を効率的に増やすことができる

転職活動で自分がどんな軸をメインとして、活動するかによって結果は大きく変わってきますが、「年収アップ」のために転職活動を行う人が多いのは事実です。

ゆとりぶた
ゆとりぶた
特に男性の方が「年収」を理由に離職・転職活動を行う傾向にあります。

男性(転職入職者)が前職を辞めた理由】

  1. 定年・契約終了
  2. 収入が少ない
  3. 人間関係が好ましくない

女性(転職入職者)が前職を辞めた理由】

  1. 人間関係が好ましくない
  2. 定年・契約終了
  3. 労働時間・休日等の労働条件が悪い

参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概況」

統計結果のとおり、転職活動を行う人の多くは

  • 収入の改善
  • 人間関係のリセット
  • 労働条件の改善

を理由としてさまざまな転職サイトをチェックし、より良い環境を手に入れようとしています。

ゆとりぶた
ゆとりぶた
と言っても自分ではなかなか「年収の交渉」は行いづらいですよね。そういう時は転職エージェントを活用してみましょう

2. 自分がやりたい分野の仕事に特化できる

新卒やっとの思いで勝ち取って入った今の会社。でも勤め続けていくにつれ、深まっていく入社前のイメージと現状…。

  • やりたいと思っていた業務が出来ず、希望を出しても異動できない
  • ジョブローテ―ションが活発で、一生懸命学んでもすぐ違う業務になってしまう
  • 入社時にやりたいと思った業務以外に、もっとやりたい仕事が出来た
  • 社内だけでなく、より広く通用するスキルを獲得したい

こんな気持ちを胸に秘めて日々淡々と業務をこなす人も多いのではないでしょうか。

ゆとりぶた
ゆとりぶた
こうした状況を打破することが出来るのが「転職」です。

やりたい業種・職種が明確な人は、まずは「自分の市場価値」を知るところから始めてみましょう。

3. 煩わしい人間関係をリセットできる

上述してきたとおり、特に女性を中心に「職場の人間関係」に悩む人は少なくありません

正社員の職場での就業時間は1日おおよそ8時間

人によっては家族と顔を合わせる時間より、職場の人と一緒に過ごす時間の方が長いのではないでしょうか。

「転職」を行うことで、こうした悩みを一掃でき、より本来の仕事に集中して成果を上げやすい環境を求めていく方が、自分のためにも生産的だといえます。

ゆとりぶた
ゆとりぶた
ハラスメント等我慢することは自分が思っている以上に心身に悪影響を及ばしています。自分を労わってあげましょう

転職をする3つのデメリットについて

黒い服の女性が俯いて拳を握りしめている写真

1. 人によっては減収の可能性も…

メリットでも見てきましたが、転職によって「収入アップ」を望む人が多い反面、実際には前職より「減収」になってしまうケースもあります。

【転職入職者の賃金変動状況】

前職の賃金に比べ

  • 「増加」した割合は34.9%
  • 「減少」した割合は 35.9%
  • 「変わらない」の割合は 28.4%

参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概況」

おわかりいただけたでしょうか。

なんと転職後の「収入増加」と「収入減少」の割合はほぼ変わらないのです。

ミライ
ミライ
でもね、この結果を見て「やっぱり転職なんて…」と思うのはまだ早いですよ…!

転職をしたにもかかわらず、収入が減ってしまう理由として、以下のことが考えられます。

  1. 未経験の業種・職種への転職
  2. 役職やポジションが下がる(60代以降の別会社での出向・再雇用等)
  3. 収入アップ以外に転職の軸を据えている
  4. 面接時に適切な交渉を行わない
  5. 賞与・諸手当の確認不足

ここで避けるべきなのは下の2つの理由でしょう。

独りよがりの転職活動では、しっかり情報収集しているつもりでも、こうした漏れが後から発覚する場合があります。

ミライ
ミライ
こうした理由からも「転職エージェント」を活用した転職活動が大変望ましいです

2. 転職時の予想と入社後の現実にギャップがある場合がある

新卒のときの内定・入社と同じように、当然転職からの入社時にも自分の予想と異なる点がいくつも出てくる可能性があります。

こうしたギャップは主に「転職活動時における調査不足」が原因となります。

このような原因を解消するためには以下のような方法が上げられます。

  • 企業の公式サイトでIR情報等を調べる
  • 実際に務めている社員と会話する
  • インターン等が可能なら参加する
  • 転職エージェントから情報をもらう
  • そもそもの自分の転職の軸を見直す(あいまい、過度に理想的でないか)

情報の精査は企業分析だけでなく、自己分析も同様に大切になってきます。

ミライ
ミライ
自分一人の努力だけでなく、客観的に一緒に考えてくれる第三者の視点が必要ですね

3. 環境の変化が苦手な人には大変

あなたが以下のような場面に遭遇したとします。

  • 突然の配置転換で全く知らない業務に就いた
  • 事前に打ち合わせもなくスピーチ、プレゼンを求められる
  • 上司の異動で以前の上司と180度異なる対応を強いられる

このような場合、あなたはどのように反応しますか。

「まあ大変だけど、何とかなるよ!」

こういう即時の対応があまり苦にならない性格の方は転職後も上手くやれる可能性が高いです。

反対に、「事前にある程度の備えがないとパニックになってしまう」「些細な変更でも精神的に辛く、疲れてしまう」といった方は、こうした自分の特性を受け入れて、より念入りに転職前の準備を行う必要があります

ゆとりぶた
ゆとりぶた
これまでの自分の常識が通じないことも多々あります。最終的には「時間が解決する」という気持ちで、周囲の協力を求めながら、少しずつ慣れていきましょう

まとめ:まずは「転職活動」を始めてみましょう!

若い眼鏡の女性がパソコンを操作しながら電話をしている写真

「転職」は良くも悪くも、これまでの生活が一変するような大きな決断を迫られます。

しかし、「行動した者だけが成功を掴める」のも事実。

「今の職場だと今後も自分の希望・理想を叶えるのは難しい。」

そんな場合は、退職を決意する前にまずは情報収集だけでも「転職活動」を始めてみましょう!

ゆとりぶた
ゆとりぶた
転職活動は自分一人で行うよりも、「転職エージェント」の力を借りて行う方がグッと理想に近づくことが出来ますよ

【おすすめの転職エージェント】

「求人数」「幅広い求人情報」「エージェントの質」の3点セットで万人が広く使えるエージェントは以下の3社がオススメです!