今日はそんな副業を検討中の方に向けた記事になります!
せどりが副業にオススメな理由7選
1. 初心者でも再現性が高く敷居が低い
まず、何といっても「せどり」の良さは、その「再現性の高さ」にあります。
「再現性の高さ」とは、ベテラン等経験者の取り扱う利益商品を同じように仕入れることが出来れば、誰でも等しく同様の利益を上げられるということです。
せどりで一番時間が必要になるのは間違いなくこの「利益商品の発掘作業」でしょう。
ここで妥協しないことが一番の成功への近道になります。
2. ある程度のキャッシュ・設備があればすぐ始められる
仮にあなたがせどりで今月1万円の収益を上げたいと考えたとします。
せどりのおおよその収益率は10~30%ほどとされています。
となると1万円の収益を上げるために必要な経費は3~10万円程度と計算できます。
このくらいの少額からのスタートなら、経済的にも精神的にも負担は少ないのではないでしょうか。
また、経費以外にせどりで必要な設備・資材は以下のとおりです。
PC・スマホは元から持参している人が多いでしょう。
梱包資材は数千円あれば以下のものはすべて揃います。
- PC(商品掲載・在庫管理)
- スマホ(写真撮影・微調整)
- 梱包資材(封筒、段ボール、緩衝材、ビニール袋、テープ類など)
3. メルカリ等断捨離で経験を積める
そうは言っても初めて利益商品を買うには勇気が要りますし、梱包方法もどんな資材でどんな方法か、など悩む場面は多いと思います。
そんな時は、まずはメルカリ等フリマサイトに身近の不用品を出品してみることから始めてみませんか。
部屋も片付き、お小遣いも手に入り、さらにせどりの初歩まで学べる、一挙三得といったところでしょうか。
4. 隙間時間で作業ができ、本業と両立しやすい
小規模に始める副業のせどりであれば、一度継続的な利益商品を把握、手に入れることさえできれば、毎日の暮らしや心のゆとりを確保しつつ、収入を得ることが出来ます。
私のおおよそのせどり作業時間は以下の通りです。
- 利益商品の確保:月1~2時間
- 出品作業:月2~3時間
- 在庫管理:月1時間
- 梱包作業:月1~2時間
5. 本業の通勤途中で発送できる
案外バカにならない手間と作業量なのが「梱包・発送作業」です。
- 利益率は良いけど梱包に時間がかかる
- 運ぶには大きいけど集荷とまではいかない容量
- なかなかちょうど良い梱包資材が無くて探す羽目に…
など、せどりを始める前には想像しなかったような作業で労力が奪われる場合があります。
そのため、自分のライフスタイルに合わせて「どんな大きさの商品」を「どのような方法」で「どの業者・場所を利用して」発送するか、ということを考えて利益商品を探してみるのも良いでしょう。
6. 副業レベルならスペースを取らない
本格的にせどりを始めた人が口にするフレーズに「家が物置になった」というものがあります。
Amazonの倉庫などに発送するにしても、利益商品の一時保管場所は自宅になるので、やむを得ないと言えます。
けれど、これは本業等で本格的にせどりを行っている人の話であり、月数万程度の収益の副業せどりであれば、たいして商品の置き場は必要ありません。
また、回転率の高い商品を手に入れることが出来たのなら、ますますスペースの話は問題にならなくなるでしょう。
7. 楽天経済圏との相性抜群
ポイント還元率の高さから「節約」「投資」の面でも圧倒的な強さを誇る楽天経済圏ですが、せどりを行ううえでも、その恩恵をたっぷり受けることが出来ます。
楽天を活用した電脳せどりが良い理由
- 楽天のさまざまなサービスを利用すれば、楽天市場で最大15%ほどの倍率でポイントによる還元を受けられる(SPU攻略)
- 月に1~2回程度「お買い物マラソン」等のイベントがあり、通常のSPUに上乗せして最大9%のポイント上乗せが行われる
- 「毎月5、0の付く日はポイント5倍」「楽天がスポンサーの契約スポーツチームの勝利でポイント2倍」等、ポイント還元のイベントが毎日のようにある
- そもそもの楽天市場の品ぞろえが良く、Amazonに匹敵するレベルである
- 店舗せどりと異なり、通信機器1つでどこでも利益商品を探せる
まとめ:今日からせどりを始めてみましょう!
私が副業でせどりをオススメする理由は以下のとおりです。
- 初心者でも再現性が高く敷居が低い
- ある程度のキャッシュ・設備があればすぐ始められる
- メルカリ等断捨離で経験を積める
- 隙間時間で作業ができ、本業と両立しやすい
- 本業の通勤途中で発送できる
- 副業レベルならスペースを取らない
- 楽天経済圏との相性抜群
「せどり」は悪質な「転売ヤー」と違い、「入手困難な品物」を「違法に高額に売りさばく」わけではありません。
「大量購入等でより安く仕入れることができた品物」を「一般的な市場価値で購入希望者へ販売することで利ざやを得る」商売です。