今回はこんな方々に向けた記事になります!
- 「副業ブログ初心者である」
- 「なかなかブログ運営を継続するのが難しいと感じている」
- 「ブログを長く続けるために有意義な方法を知りたい」
- 「将来ブログで数万円稼ぎたいと考えている」
1. 当ブログも記事数70ページに到達!
- 「ブログは記事数100ページに乗ってからが勝負」
- 「ブログ100ページ書ければ初心者卒業」
こんな意見を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
実際、ブログをのレイアウトを決めた段階で息切れして辞めていく人、ほんの数ページ書いて脱落していく人が数多くいます。
そんなブログ運営で挫折しまくりの当ブログ運営者でも、「継続のコツ」を掴んだことで以下の状況まで成功することができました!
- ブログで70ページチャレンジ達成!
- Google AdSenseの審査に合格
- 副業ブログで月数千円以上の収入を得ることが出来た!
よって、「副業ブログを継続すれば、誰でも収入を得ることが出来る」を体現することができたと考えています。
2. 継続が一番の近道!ブログを続けるコツとは
そんな副業ブログの成功に必要不可欠な「継続する力」ですが、一体どうすれば上手くいくものなのでしょうか。
当ブログを作成するうえでの経験を踏まえつつ、5点に分けて説明していきたいと思います。
①毎日必ずブログに触れる努力をする
まず、一番は物理的にブログを書くことを「習慣化」することです。
疲れてしまってとてもじゃないけれど執筆も出来ないときは、自分のブログを見るだけでも構いません。
少しでも毎日ブログに触れることで、運営者としても読者としても、それぞれ気づきが得られるはずです。
また、こうして自身のブログに触れ続けることで、
- 「ブログに関することをしなければ気持ち悪い」
- 「一文字でもブログを書かなければソワソワしてしまう」
こうなってくれば儲けものです。
もうあなたは立派な「ブログ運営者」になっています。
②記事のクオリティは「ほどほど」を目指す
ブログを書いているうちに、こんな気持ちになってくることもあるのではないでしょうか。
- 「あれもこれも全部書きたい!」
- 「この記事を完璧にして世に送り出したい」
- 「読者のためにも自分の持つ知識をふんだんに盛り込みたい」
その熱意は大変すばらしいですが、常にこの姿勢では、いずれ息切れしてしまう可能性があります。
仕事と同じで副業ブログも「60点」が取れれば十分です。
というのも、将来的に情報の見直しや、自身のライティングスキルの向上によって、リライトした際に、初めて当該記事を執筆した際よりも、クオリティの高いものに進化する可能性が高いからです。
記事の「質」も大切ですが、駆け出しの内は、記事の「量」を増やすことに注力した方が、容易に今後に繋げていくことが可能です。
③自分の好き・得意から広げていく
ブログを継続できない理由の一つに「ネタ切れ」があります。
ただ闇雲に「オススメジャンルだから」「稼げそうだから」という理由で飛びつくと、知識や経験が足りずに数ページで完結してしまうということが起こり得ます。
そのため、まずブログを継続するためには以下に気を付けると良いでしょう。
- 自分自身が経験していること
- 趣味や更に深く知りたいと考えている話題
- 様々な話題と組わせやすいジャンル(雑記ブログ化できる)
④自分だけのブログの「型」を決めておく
自分のブログならではの「型」を決めておくことも、ブログを執筆するうえでの時間短縮及び他ブログとの差別化を図るうえで有意義です。
- 導入部分の問題提起
- そのブログお決まりの掛け合いなど
- 文章の締め方
このあたりが独自色を出しやすい部分だと言われています。
文章の構想を練る時間を短縮化しながら、自分だけの「ブログ」を表現できるとすれば、まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
⑤隙間時間にブログのネタ探しをしておく
記事を書くだけがブログの全てではありません。
なかなかパソコンの前に座るための、まとまった時間が取れない場合は、スマホ片手に、あるいはメモ一枚にでも、次のブログのネタを書いてみませんか。
記事の題名及びいくつかの見出しが決まってくれば、もう道筋も出来たも同然です。
ブログ副業をする方の多くは本業の仕事や家事に追われて、なかなかまとまった時間の取れない場合が多いです。
そのため、出来る限り隙間時間を有効活用して、記事の作成を進めていく必要があるのです。
3. まとめ:ブログを書くのは楽しい!生活の一部にしてみましょう!
ブログ運営が習慣化するまで、あるいは成果が上がるまではこう思う方も多いかもしれません。
- 「ブログの副業なんて本当に意味があるのか」
- 「将来本当に稼げるようになるのか」
- 「継続だけで成果が上がるのか」
その壁は、現在ブログで成功している誰もがつまづいた壁でもあります。
ここで立ち止まって諦めてしまうのか、それとも「継続すること」で乗り越えて大きく成長していくのか、それはあなたの日々の積み重ねにかかっています。
この記事を読んで、多くの方がその「楽しみ」にたどり着けることを祈っています。
それでは、また!