今回はこんな方に向けた記事になります!
- 「社労士試験に向けて勉強している」
- 「試験まで時間があり、なかなかやる気が起きない」
- 「成果が出ず、モチベーションが下がっている」
- 「本番までやる気をキープしたい」
社労士試験の学習法やスクールを活用した学習方法は多岐にわたりますが、中でも「資格の大原」の社労士講座は講義内容が分かりやすく、基礎からじっくり学べる講座や、24時間で全科目一回転できる「社労士24」等、ラインナップが充実していてオススメです!!
【諦め厳禁】社労士試験再受験者に必要な3つの「負けん気」
社労士試験等の難関資格にかかる勉強を継続するためには、「やる気」が必要になることが間違いないでしょう。
さらに踏み込んでいえば、このやる気はより自身に対してアグレッシブな「負けん気」であればあるほど勉強にも熱が入り、より精力的に取り組むことができます。
①過去の自分を清算する、乗り越えるという気持ち
社労士試験を目指し、晴れて社労士になれた際には、確実に過去の自分より社会的にも名声的にも優位な立ち位置になることが出来るのは明白です。
- 過去に受験に失敗した自分
- 人の陰に隠れて上手くいかないことが多かった自分
- 会社でも凡庸で出世できるか分からない自分
もし少しでも自身の過去に暗いものを感じることのあった方は、難関国家資格である社労士になることで、過去の冴えない自分を踏み台にしてジャンプアップできたという証拠にもなるのです。
過去の好ましくない自分とケジメをつけたいと感じている方は、こうした自分を乗り越え、倒してしまう想像をしてみましょう。
②現在の自分や甘えに打ち勝つという決意
続いて、現在の時間軸について見てみましょう。
- 勉強よりも余暇や遊びを優先してしまう
- 時間があっても疲れて勉強を後回しにしてしまう
- まだまだ明日以降挽回できると逃げている
このページにたどり着いたあなたの心の中にもこうした悪魔が潜んでいるのではないでしょうか。
これらは全て自分自身を甘やかす、可愛がる気持ちから生じる行動でもあります。
明日もらえる100万円より今日もらえる50万円の方が確実です。
捗らなくても少しでも今日のうちに学習することで、自然と明日へ良いリズムが繋がっていきます。
ほんの少しでも良いから今日行動することも決意し、強い気持ちを持つよう自身を奮い立たせましょう。
③将来の自分やその生活をより良くしたいという気概
最後に未来軸の自分自身との対話についてです。
モチベーション向上としては、こちらの未来への期待に胸を膨らますことが多いのではないでしょうか。
私自身も未来志向で、社労士になった自分について様々なことを考えては奮起していました。
- 社労士試験に合格したことを周囲に伝えて喜び合う自分
- 事務指定講習の課題の山に押しつぶされながらも一生懸命勉強する自分
- 社労士のバッチを付けて華麗にスーツを着こなし、バリキャリする自分
- 会社で社労士として問題解決に尽力する自分
- 20代の若造でも社労士会に入って頑張る自分
- 他の社労士さんとの交流や勉強会にも積極的に参加する自分
- 社労士として副業もチャレンジする自分
そんなキラキラした未来を想像すれば自然と「合格するために何が必要か」考えるようになりますよね!
今社労士試験のために勉強していることは当然社労士として活動するときにも生きてくる知識です。
そう考えればモチベーションも上がり、より素直に知識を吸収出来るようになるはずです。
まとめ:社労士試験は学習を継続した者だけが合格できる試験です!
社労士試験勉強において、「やる気の低下」や「モチベーションの維持が困難になる」ことは多くの受験生が体験することです。
あなただけの悩みでは決してありません。
そうした場合には、まず自分自身との心と向き合ってみてください。
- どうして社労士を目指しているのか
- 社労士になったらどうしたいのか
- 社労士としてどんな自分になりたいのか
こうした問いを自分自身に投げかけてみてください。
必ずそこに答えが隠されているはずです。
試験勉強は、特にこの社労士試験は他者と競うことではない、自分自身との戦いを制したものが合格する試験です。
今は苦しくても、必ず出口はあります。
あなただけの輝かしい未来を目指して今だけは頑張りましょう!
それでは!
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